こんにちは、エムケーワイです。
巷では「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」がえらいことになっているようですね。10月23日からは、ゴールデンタイムでアニメの再放送も始まりましたし。私は、原作(漫画)は見ていないのですが、アニメの方は遅ればせながらGYAO!で配信されていたのを全話視聴しました。劇場版はアニメの続きなんですね(まだ観ていませんが…)
では、10月23日(金)時点のビナミルクの株価報告です。
1. 10月23日の終値
10月23日(金)の終値は110,000VNDでした。
10月16日(金)の終値は107,400VNDだったので、1週間で2,600VND上昇しました。
9月29日(火)を権利落ち日として、5株に対して1株の無償割り当てが実施されて以降徐々に下落していた株価が、10月9日 ⇒ 10月16日ではわずかながら上昇に転じ、そのまま上昇し続けるのか、それとも再び下落するのか気になるところでしたが、結果的には上昇して110,000VNDを回復しました。
と言っても、実際には10月22日まで下落していたのが、23日に一気に3,300VND上昇しただけで、5日移動平均線と25日移動平均線は限りなく接近しており、まだまだ予断を許しません。
ちなみに無償割り当てされたはずの株は現時点でもまだ入庫されておらず、そろそろ心配になってきました( ；∀；)
約定日から10月23日までの株価の推移をグラフにすると下図のようになります。9月25日までの価格は、無償割り当てによる調整はしていません。
再び上昇軌道を描いて52週高値112,600VND(無償割り当てによる調整後)の更新を目指して欲しいところです。
2. 手数料込での損益
次に手数料込での損益を見てみます。まだ無償割り当てされたはずの100株は入庫されていませんが、保有数量を600株として計算しています。
「ベトナム株を買ってみた！」で記載した通り、ビナミルク(VNM)株購入の際には税込みで1,320,000VNDの手数料がかかっています。
10月23日終値で手数料込みの損益を計算すると下表のようになります。
VND評価額は66,000,000VND、VND損益は6,680,000VNDとなりました。注目すべきは円換算評価額で、今まで接近しては跳ね返された300,000円の壁を初めて超えました！結果円換算損益も過去最高の28,780円となりました。目指せ30,000円！！
損益率はVNDでは約11.26%のプラス、円換算では約10.52%のプラスです。
3. まとめ
ビナミルクの株価は10月23日に大幅反発して110,000VNDを回復しました。傾向的には下落基調なのですが、この大幅反発が反転のきっかけになるでしょうか？次の週末は月末でもありますが、果たしてビナミルクの株価はどうなっているでしょう！？
そして今週は無償割り当てから1ヶ月になります。気長に待つつもりではありますが、そろそろ入庫して欲しいなぁ…
最後までお読みいただきありがとうございました。